鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションを注文してから3日目、商品が到着しました。
箱を開けてみると、中にはたくさんのパンフレットと商品が梱包されており、商品は気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)、いわゆるプチプチに包まれているので、余程のことがない限り破損することはないと思われます。
内容量は100mlで、500mlのペットボトルと比べるとこの位の大きさです。
使用方法が以下のように書かれていました。
- パイナップル豆乳ローションは毎日使うことが大切である
- 1日1回お風呂上がりなどのきれいな素肌に塗る
- 時々、ローションを塗る前に除毛をすると、より効果が実感できる
- 1度塗ったローションが乾いてから、もう一度重ね塗りをすると、実感力が高まる
そして、これが使用量の目安だそうです。
1本(100ml)を使いきる目安としては、1日の使用量が100円玉4つ分で約1ヵ月だそうです。
もったいないから少しずつ塗ろうと考えてしまいますが、
たっぷり使うことが実感への近道です。
と、書かれています。
ここで、私の体について少しお話すると・・・
私は子どもの頃から毛深いのが悩みです。
手足の毛が濃く、顔のうぶ毛は剃ってもすぐ生えてくるので、少し放っておくと鼻の下のひげもすぐに伸びてしまうんです。
また、子どもの頃からアトピー体質で、掻き続けてきた首や脇、ひじの内側などに色素沈着が残っています。
今でも乾燥したり、かゆみのある部分もあります。
毛深いことに10~20代は本当に悩みました。
それから少し時間は過ぎたのですが、子育ての間に余裕が出てきたので、色々調べた結果、パイナップル豆乳ローションとネオ豆乳ローションの存在を知りました。
正直な話、どっちが効果的なのかわからないので、両方試してみることにしたんです。
同じ部位を右と左で使い分け、効果がどのように現れるのかを、私の体で実験したいと思います。
まずはパイナップル豆乳ローションの効果に期待しようと思います。
本当は全身に使いたいところですが、それではすぐに無くなってしまうので、まずは
- 右脇(使用量が100円玉1つ分)
- 両腕(両ひじ上、下)(使用量が100円玉8つ分)
に塗ってみます。
1日100円玉9つ分ということは、1本を使いきるのに2週間もたないなんて・・・
早い!
しかも重ね塗りをするともっと必要になる訳で・・・
調節しながら使おうと思います!
パイナップル豆乳ローションはパッチテストをしてくださいとの指示はないので、初日の今日から使用してみます。
そしてその前に、除毛前の写真をのせようと思います。
加工なしのリアルな画像なので、見たくないという人はここで戻るボタンをおしてくださいね。
それでは、まずはひじ下(腕)の写真です。
2~3週間除毛をしていなかったので、3mm程度の毛がたくさん生えています。
次は、脇の写真です。
こちらも2~3週間除毛をしていなかったので、約1cmまで毛が伸びています。
10~20代の時に比べると、歳のせいか?毛の量は減ったのですが、濃くて長い毛が生えています。
また、毛抜きで処理をしていたので、ポツポツと黒ずんでおり、1つの毛穴から2~3本毛が生えているところがあるのも見てわかりますよね。
あと、先ほどもお話した通り、私はアトピー体質なので、脇の横を掻いていた所が色素沈着しています。
今はかゆみはないのですが、色素沈着はずっと治りません。
パイナップル豆乳ローションを塗ることで、色素沈着が治ることはないと思いますが、イソフラボンの効果で乾燥を防ぎ、ツルツル滑らかな肌になったらいいなぁと思っています。
それでは、お風呂に入り除毛を済ませたので、ローションをつけていきます。
初めてパイナップル豆乳ローションをつけた感想・・・
ローションをコットンではなく手に乗せ、脇と両腕に塗りました。
かすかにアルコールのにおいがしますが、ほとんどにおいはなく、塗った感じもつっぱることなく、しっとりとしていました。
毛が生えてきませんようにー!って願いを込めながら塗りました。