鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションを塗って5日目。
使用部位は、こちらです。
- 右脇
- 両腕(両ひじ上、下)
右脇
パイナップル豆乳ローションを塗り始めて5日目になりました。
カミソリで除毛をしてからは4日経ち、長い所で2~3mmまで伸びています。
伸びるスピードも、ローションを使用する前とあまり変化を感じられません。
もう少し様子をみるため、毛は剃らずにいようと思います。
両腕(両ひじ上、下)
腕の毛も、3日目と比べるとよくわかると思いますが、1~2mmの毛がたくさん生えてきました。
「なぁんだ、やっぱりローションを塗っても効果ないんだ」
っとは思わないでください。
実は、毛には「毛周期(もうしゅうき)」と言われる1本1本生えかわるサイクルがあるんです。
表面上に見えている毛は全体の1/3に過ぎず、皮膚の下には残りの2/3の毛が生える準備をしているんです。
なので、表面上の毛がなくなったとしても、皮膚の下で準備をしている毛が生えてくるので、全部なくなってツルツルになるには時間が必要なんです。
身体の部位によって毛周期も異なり、脇の場合約4ヵ月、手や足は3~5ヵ月です。
ということは、その期間の間に毛が作られて成長し、成長が終わると抜け、休むとまた毛が作られ・・・
というサイクルが行われているんです。
パイナップル豆乳ローションを塗り続けると、次に生えてくる毛が弱々しくなったり、毛の成長を抑制することで次に生えてくる周期を遅らせたりすることができるんです。
なので、決して塗ったからと言ってすぐに効果が出るものではありません。
皮膚の中で、パイナップル豆乳ローションは新しい毛が成長している所に行って、
「ちょっと待って!今後もう毛は作らなくてもいいんだ・・・。」
っと交渉していると思ってください。
購入する時、「1本(約30日分)では理想とする、思わず触りたくなるツルスベ美肌を手に入れることはできません!」
っと書かれていた理由がわかりますよね。
パイナップル豆乳ローションをつけた感想・・・
私の皮膚の中で、パイナップル部長が毛を製造している工場長に「もう毛はいらない」っと告げているんですね。
そういう言い方をすると、なぜか工場長が可哀想に思えるけど(笑)
毛はもういらないんです!