「みんな脇毛処理ってどうしてる?」
「きれいな女の子ってどうしてあんなに脇もきれいなの?」
っと思ったことありませんか。
彼女たちは、正しい脇毛処理の仕方を知っているんです。
間違った自己処理を続けると「黒ずみ」の原因を作ってしまうんです!
ここでは、黒ずみの原因を作らないように、正しい脇毛処理の仕方をお話します。
毛抜きはNG!最もリスクの高い方法です
まず、毛抜きで脇毛を処理している人がいると思いますが、毛抜きは最もリスクの高い処理方法です。
毛抜きを使うことで毛根から抜き去ることができるので、しばらく生えてこないというメリットがあるのですが、表皮はとても傷つけられています。
毛抜きで処理をした後の肌は、バリア機能が低下し、肌の炎症や乾燥のほか、傷ついた毛穴から細菌が侵入することがあります。
しかし、それでも毛抜きで処理をする人は、次の3つのことに気をつけましょう。
- お風呂に入った後など、衛生的で毛穴が開いている状態の時にしましょう。
- 毛並みに逆らわず、毛が生えている方向に抜き、埋没毛などは無理に抜かないようにしましょう。
(皮膚を傷つけ、炎症や色素沈着の原因になってしまいます。) - 処理後は、よく冷やして炎症や痒みを抑え、十分保湿をするようにしましょう。
カミソリで剃る方法
カミソリは安く購入し、簡単に処理できることから、1番多く使われているのではないでしょうか。
しかし、カミソリで剃るというのは、皮膚の角質層をそぎ落としながら毛を剃っているため、赤くなったり痒みがでたりすることがあります。
毎日カミソリを使用したり、何度も同じ所にカミソリをあてると、肌はボロボロになり、黒ずんでしまいます。
カミソリで剃る場合も、毛抜きで抜く時と同様に、次の4つのことに気をつけましょう。
- お風呂に入った後など、衛生的で皮膚が柔らかく、毛穴が開いている状態の時にするようにしましょう。
- ワセリンやシェービングクリームなどを塗り、何もつけずに剃るのはやめましょう。
- 毛の流れに沿って剃り、最後に残った毛だけを逆剃りすれば、肌に負担をかけずきれいに剃ることができます。
- 処理した所を温かいタオルで拭き取り、その後炎症を抑えるために、冷やしたタオルで肌を冷やし、十分保湿をするようにしましょう。
生理中は注意が必要!
生理中はホルモンバランスが不安定になり、肌が敏感になっています。
トラブルの原因になるので、生理中のムダ毛の処理は控えたほうがいいでしょう。
私みたいにヒマさえあれば毛抜きで毛を抜いていたなんて、言語道断!
だから鶏皮ブツブツ黒ずみオンナになっちゃったのよね・・・(・_・;)